だいぶ昔のCMの名コピー。
リアルタイムでこのCMを見ていたのは、
たいそうピチピチした頃(この表現も古いなあ)だったので
気にも留めなかったけど、
気にも留めなかったけど、
youtubeで改めて見たら、まるで短編映画を見ているよう。
今こんな厚みのあるCMってあるだろうか。
その味のある映像もあって、
コピーの裏に広がる長い時間と物語に気付かされました。
まあ要するに、その対象となるまで年をとってしまったということです(はあ)。
で、世間はまさにバレンタイン。
甘い夢と甘いチョコをもとめて、
たくさんの女子がチョコレート売り場に群がっています。
そんな浮き足立ったイベントには一定の距離を置くとしても、
いい機会だから、恋だの愛だのについて思いを巡らしてみるのもいいかと。
というわけで【Bookish Pub】の2月の課題図書、
ぜひ読みに来てくださいね~(宣伝かよ、と言うなかれ)。
枯れるな中年諸君(自戒を込めて)。
恋は遠い日の花火ぢゃないよ。(Ö)