今日(11/28)から30日まで、
松本市のゲストハウス「東屋」で
フリーマーケットが開催されています。
ゲストハウスに入る機会なんてなかなかないのでいいチャンスかも。
居心地のいい畳の部屋に
いろいろなセコハンアイテムが並んでいるので
掘り出し物を見つけてください。
開催時間は毎日12-17時です。
あをぐみショールーム【place by awo】は
土曜(29日)にお休みをいただいております。
日曜は予定通り営業しますので、よろしくお願いします。(Ö)
2014-11-28
2014-11-20
今週のpba
今週のあをぐみショールーム【place by awo】は
ちょっと変則的です。
木・金曜(20-21日) → 通常どおり
土・日曜(22-23日) → 14時からオープン
申し訳ないのですが
土日だけオープンが遅くなりますので
ご了承くださいませ。
以前にもお伝えしたとおり、
今週末の日曜(23日)はまつもと市民劇場館で
楽しいイベント「チャオ! バンビーニ」が開催されます。
ホントたくさんのイベント内イベントが目白押しなので
はりきって出かけちゃってください。(ÄwÖ)
ちょっと変則的です。
木・金曜(20-21日) → 通常どおり
土・日曜(22-23日) → 14時からオープン
申し訳ないのですが
土日だけオープンが遅くなりますので
ご了承くださいませ。
以前にもお伝えしたとおり、
今週末の日曜(23日)はまつもと市民劇場館で
楽しいイベント「チャオ! バンビーニ」が開催されます。
ホントたくさんのイベント内イベントが目白押しなので
はりきって出かけちゃってください。(ÄwÖ)
2014-11-18
冬物たくさん
冬の気配が日に日に濃くなってきた今日この頃。
あをぐみショールーム内ショップ【The store】でも
恒例の冬物を並べはじめています。
今週も木曜日からオープンします。
ぜひ遊びにいらしてください。(ÄwÖ)
あをぐみショールーム内ショップ【The store】でも
恒例の冬物を並べはじめています。
今週も木曜日からオープンします。
ぜひ遊びにいらしてください。(ÄwÖ)
2014-11-16
かけこみ紅葉
松本周辺では、
少し標高の高いところに行くと
もうほとんど紅葉も終わりの様相。
冬がもう目の前まで来ています。
とはいえ平地ではまだ楽しめるところも多々。
最近ではどこを歩いてももれなく紅葉がついてくる感じで
松本城周辺ほか、街歩きもカラフルに彩られます。
残り少ない紅葉daysをもれなく楽しみたいものです。(Ö)
少し標高の高いところに行くと
もうほとんど紅葉も終わりの様相。
冬がもう目の前まで来ています。
とはいえ平地ではまだ楽しめるところも多々。
最近ではどこを歩いてももれなく紅葉がついてくる感じで
松本城周辺ほか、街歩きもカラフルに彩られます。
残り少ない紅葉daysをもれなく楽しみたいものです。(Ö)
2014-11-13
Ciao!bambini(チャオ!バンビーニ)~こどもの庭~
毎年11月にまつもと市民芸術館で開催されてきた
子どものためのイベント「キッズワールド」が
今年から「チャオ!バンビーニ」という名の新しいイベントとして
ババーンと生まれ変わります。
あをぐみもロゴなどのメインビジュアルをはじめ、
ポスターやチラシなどのデザインを
担当させていただきました。
最近のこどもたちは、ほんとにうらやましいなぁ。
毎年こんな面白いイベントがあるんだもんね。
あをぐみÄがこどもの頃を思い出してみると、
当時は「芸術館」ではなく「市民会館」という名前だったような。
下校時に近くを通った時、「もんた&ブラザーズ」のメンバーが
会場前の広場でバドミントンをしていた姿を見かけたのがなつかしい……。
(きっとその日の夜に会館でコンサートの予定だったんでしょうね)。
さてさて、話しを戻します。
そのイベント当日はコンテンツが盛りだくさんだし、
事前予約やチケットが必要な公演もあるので、
詳しくはポスターやチラシ、
そして芸術館のサイトで確認してみてください。
一日限り(11月23日・日曜日)のイベントなので、お見逃しなきよう!(ÄwÖ)
子どものためのイベント「キッズワールド」が
今年から「チャオ!バンビーニ」という名の新しいイベントとして
ババーンと生まれ変わります。
あをぐみもロゴなどのメインビジュアルをはじめ、
ポスターやチラシなどのデザインを
担当させていただきました。
最近のこどもたちは、ほんとにうらやましいなぁ。
毎年こんな面白いイベントがあるんだもんね。
あをぐみÄがこどもの頃を思い出してみると、
当時は「芸術館」ではなく「市民会館」という名前だったような。
下校時に近くを通った時、「もんた&ブラザーズ」のメンバーが
会場前の広場でバドミントンをしていた姿を見かけたのがなつかしい……。
(きっとその日の夜に会館でコンサートの予定だったんでしょうね)。
さてさて、話しを戻します。
そのイベント当日はコンテンツが盛りだくさんだし、
事前予約やチケットが必要な公演もあるので、
詳しくはポスターやチラシ、
そして芸術館のサイトで確認してみてください。
一日限り(11月23日・日曜日)のイベントなので、お見逃しなきよう!(ÄwÖ)
2014-11-10
赤瀬川原平さん(其の4)
訃報を知ったのは、10月27日の早朝、新聞で。
その日は東京出張でしたが、
翌日には千葉市美術館ではじまる
「赤瀬川原平の芸術原論」展へ出かけてから松本へ帰る予定でした。
出張直前のバタバタした時間にその記事を目にして、
何が起きたのか理解できず軽くパニックになりました。
「え? 展覧会の紹介記事じゃないんだよね……」と。
気持ちを整理しきれないまま、28日に千葉市美術館へ。
展覧会では“芸術家・赤瀬川原平”の多岐にわたる活動に圧倒されます。
くすっと笑えるような作品もあるから、笑ったり、ドキッと考えさせられたり
ふと気をぬくと泣きそうになったりと、なんだか情緒不安定気味のÄ。
展示の後半では“作家・赤瀬川原平(尾辻克彦)”の仕事紹介コーナーも。
つまりそこには著書も展示されているのです。
美術家でもないÄが手がけた本の装丁が
美術館の展示ケース内に飾られているのは、
これが最初で最後になるんじゃないかな……。
それを目にしたとき、込み上げてくるものをこらえるのがつらかった。
赤瀬川さんに実際にお会いしたのは、両手で数えられるくらい。
ほんのわずかな回数です。
でも、僕は、赤瀬川さんを一生忘れることはないでしょう。
赤瀬川さん、最後の最後までありがとうございました。(Ä)
その日は東京出張でしたが、
翌日には千葉市美術館ではじまる
「赤瀬川原平の芸術原論」展へ出かけてから松本へ帰る予定でした。
出張直前のバタバタした時間にその記事を目にして、
何が起きたのか理解できず軽くパニックになりました。
「え? 展覧会の紹介記事じゃないんだよね……」と。
気持ちを整理しきれないまま、28日に千葉市美術館へ。
展覧会では“芸術家・赤瀬川原平”の多岐にわたる活動に圧倒されます。
くすっと笑えるような作品もあるから、笑ったり、ドキッと考えさせられたり
ふと気をぬくと泣きそうになったりと、なんだか情緒不安定気味のÄ。
展示の後半では“作家・赤瀬川原平(尾辻克彦)”の仕事紹介コーナーも。
つまりそこには著書も展示されているのです。
美術家でもないÄが手がけた本の装丁が
美術館の展示ケース内に飾られているのは、
これが最初で最後になるんじゃないかな……。
それを目にしたとき、込み上げてくるものをこらえるのがつらかった。
赤瀬川さんに実際にお会いしたのは、両手で数えられるくらい。
ほんのわずかな回数です。
でも、僕は、赤瀬川さんを一生忘れることはないでしょう。
赤瀬川さん、最後の最後までありがとうございました。(Ä)
2014-11-09
赤瀬川原平さん(其の3)
フリーのグラフィックデザイナーとしての活動のきっかけになった仕事のひとつに
『日本美術観光団』(朝日新聞社)があります。
装丁はかの南伸坊さん。
あをぐみÄは本文のレイアウトを担当しています。
憧れの人たちとお仕事できたのは、これまた刺激的な経験。
そして赤瀬川さんの装丁のお仕事で、
もうひとつ忘れられないものがあります。
それが尾辻克彦著、河出文庫の『父が消えた』と『肌ざわり』。
2冊ともÄがイラストを描いています……しかもCG。
グラフィックやエディトリアル中心の自分の仕事の中では、
CGはかなりレアな表現方法です。
できあがったカンプを携えて、打ち合わせのため赤瀬川邸の「ニラハウス」へ。
『肌ざわり』のイラストで表現された、
布でできたトマトのぶつぶつしたディテールの話で盛りあがったのですが、
そういうディテールに着目するのが、
実に赤瀬川さんらしいなとうれしくなりました。
赤瀬川さんは語り口がとっても優しいからか
打ち合わせにお邪魔したはずが、結局楽しくおしゃべり。
帰り際、新刊をお土産にいただいてしまうなど贅沢な時間となりました。
つづく(Ä)
『日本美術観光団』(朝日新聞社)があります。
装丁はかの南伸坊さん。
あをぐみÄは本文のレイアウトを担当しています。
憧れの人たちとお仕事できたのは、これまた刺激的な経験。
そして赤瀬川さんの装丁のお仕事で、
もうひとつ忘れられないものがあります。
それが尾辻克彦著、河出文庫の『父が消えた』と『肌ざわり』。
2冊ともÄがイラストを描いています……しかもCG。
グラフィックやエディトリアル中心の自分の仕事の中では、
CGはかなりレアな表現方法です。
できあがったカンプを携えて、打ち合わせのため赤瀬川邸の「ニラハウス」へ。
『肌ざわり』のイラストで表現された、
布でできたトマトのぶつぶつしたディテールの話で盛りあがったのですが、
そういうディテールに着目するのが、
実に赤瀬川さんらしいなとうれしくなりました。
赤瀬川さんは語り口がとっても優しいからか
打ち合わせにお邪魔したはずが、結局楽しくおしゃべり。
帰り際、新刊をお土産にいただいてしまうなど贅沢な時間となりました。
つづく(Ä)
2014-11-08
赤瀬川原平さん(其の2)
デザイン事務所を退社した後、ポカンと空いた時間を活かし、
『赤瀬川原平の日本美術観察隊』で取り上げられた作品を観に
美術館などに出かけたり、
日本美術応援団関連トークイベントなどへ足を運ぶうちに
赤瀬川さんとも、そして団長でもある美術史家の山下裕二先生とも
直接お話しするチャンスが生まれました。
(山下先生もまた、あをぐみÄにとって
「この人に出会わなければ絶対にいまのオレはいない」人のひとり)。
ちなみに先日のブログで紹介した
『赤瀬川原平の日本美術観察隊』には、
赤瀬川さんの面白観察はもちろんのこと
山下先生の専門的な作品解説もあるので、
面白がっているうちにしっかりとした知識も身につくのです。
この赤白2冊の「日本美術観察隊」を
赤瀬川さんは「赤白本」と呼んでとても気に入ってくださっていました。
これをきっかけにÄは、「赤白本の青柳さん」と
トリコロールのようなニックネームをいただくことになります。
これは本当にうれしかった。
そのうちお2人に
「時間があるなら本のデザインをしてよ」と声をかけていただいたことで、
デザイナーをやめるか続けるか迷っていたあをぐみÄは、
もう一度デザインの舞台に引き戻していただいたのでした。
つづく(Ä)
『赤瀬川原平の日本美術観察隊』で取り上げられた作品を観に
美術館などに出かけたり、
日本美術応援団関連トークイベントなどへ足を運ぶうちに
赤瀬川さんとも、そして団長でもある美術史家の山下裕二先生とも
直接お話しするチャンスが生まれました。
(山下先生もまた、あをぐみÄにとって
「この人に出会わなければ絶対にいまのオレはいない」人のひとり)。
ちなみに先日のブログで紹介した
『赤瀬川原平の日本美術観察隊』には、
赤瀬川さんの面白観察はもちろんのこと
山下先生の専門的な作品解説もあるので、
面白がっているうちにしっかりとした知識も身につくのです。
この赤白2冊の「日本美術観察隊」を
赤瀬川さんは「赤白本」と呼んでとても気に入ってくださっていました。
これをきっかけにÄは、「赤白本の青柳さん」と
トリコロールのようなニックネームをいただくことになります。
これは本当にうれしかった。
そのうちお2人に
「時間があるなら本のデザインをしてよ」と声をかけていただいたことで、
デザイナーをやめるか続けるか迷っていたあをぐみÄは、
もう一度デザインの舞台に引き戻していただいたのでした。
つづく(Ä)
2014-11-07
赤瀬川原平さん(其の1)
「この人に出会わなければ絶対にいまのオレはいない」という人がいます。
あをぐみÄにとって赤瀬川原平さんは、まさにそういう人でした。
フリーランスのグラフィックデザイナーとして活動を始める前、
Äは、勤めていたデザイン事務所で2年間にわたって
日本美術に関する赤瀬川さんの連載ページのレイアウトを担当していました。
この仕事がきっかけとなって、
それまでまったく興味がなかった日本美術にすっかりはまってしまったのです。
赤瀬川さんの文章はとってもわかりやすく、
ご自身が面白がって書いていることがよくわかる。
レイアウトしながらも同じ気持ちでわくわくしながら読み進められるから
Äとしても毎週原稿が届くのが楽しみでした。
文章に添えるための写真のトリミング指示も独特で、
「ここに注目するのか!!」といつも驚かされました。
このフォーカス感覚はすごく勉強になり、
自分の意識改革になったと思います。
後にこの連載の仕事が
『赤瀬川原平の日本美術観察隊』(講談社)というタイトルで、
全2冊の単行本として発売された後、
デザインという仕事に行き詰まりはじめたÄは、
ついに事務所を去ることにしました。
つづく(Ä)
あをぐみÄにとって赤瀬川原平さんは、まさにそういう人でした。
フリーランスのグラフィックデザイナーとして活動を始める前、
Äは、勤めていたデザイン事務所で2年間にわたって
日本美術に関する赤瀬川さんの連載ページのレイアウトを担当していました。
この仕事がきっかけとなって、
それまでまったく興味がなかった日本美術にすっかりはまってしまったのです。
赤瀬川さんの文章はとってもわかりやすく、
ご自身が面白がって書いていることがよくわかる。
レイアウトしながらも同じ気持ちでわくわくしながら読み進められるから
Äとしても毎週原稿が届くのが楽しみでした。
文章に添えるための写真のトリミング指示も独特で、
「ここに注目するのか!!」といつも驚かされました。
このフォーカス感覚はすごく勉強になり、
自分の意識改革になったと思います。
後にこの連載の仕事が
『赤瀬川原平の日本美術観察隊』(講談社)というタイトルで、
全2冊の単行本として発売された後、
デザインという仕事に行き詰まりはじめたÄは、
ついに事務所を去ることにしました。
つづく(Ä)
2014-11-05
天明屋尚 「一筆入魂」展 と「韻 Ⅱ」展
以前このブログでも紹介したとおり、
「天明屋の天(=10)にちなんで、
10月に10種類の様々なことを一斉展開致します!」というふれこみで
絵師・天明屋尚さんの関連イベントが順次開催されています。
そのひとつが10月22日にはじまった、
ミヅマアートギャラリーでの新作個展。
続く10月31日からは、渋谷のパルコミュージアムで、
日本にある主な天明屋作品が観られる展覧会もスタート。
この展覧会の開催で、10種類すべての企画の幕が上がったことになります。
パルコミュージアムのミュージアムショップでは、
コラボグッズも販売中。購入するとBE@RBRICKの100%サイズがもらえます。
あ、もちろん、あをぐみがデザインした作品集
『Masterpiece』(青幻舎)も販売しておりますのでぜひチェックを。
川崎市岡本太郎美術館で開催されている
「TARO賞の作家 Ⅱ」展にも天明屋作品が出品中。
ミヅマで見られる新作インスタレーションとも補完関係にある作品なので、
ミヅマを見るならこちらもお見逃しなく!
(会期は2015年1月12日まで)
というわけで10月といわず11月以降も
天明屋さんの活動から目が離せない感じです。(Ä)
「天明屋の天(=10)にちなんで、
10月に10種類の様々なことを一斉展開致します!」というふれこみで
絵師・天明屋尚さんの関連イベントが順次開催されています。
そのひとつが10月22日にはじまった、
ミヅマアートギャラリーでの新作個展。
続く10月31日からは、渋谷のパルコミュージアムで、
日本にある主な天明屋作品が観られる展覧会もスタート。
この展覧会の開催で、10種類すべての企画の幕が上がったことになります。
パルコミュージアムのミュージアムショップでは、
コラボグッズも販売中。購入するとBE@RBRICKの100%サイズがもらえます。
あ、もちろん、あをぐみがデザインした作品集
『Masterpiece』(青幻舎)も販売しておりますのでぜひチェックを。
川崎市岡本太郎美術館で開催されている
「TARO賞の作家 Ⅱ」展にも天明屋作品が出品中。
ミヅマで見られる新作インスタレーションとも補完関係にある作品なので、
ミヅマを見るならこちらもお見逃しなく!
(会期は2015年1月12日まで)
というわけで10月といわず11月以降も
天明屋さんの活動から目が離せない感じです。(Ä)
2014-11-02
やったね山雅!
全国ニュースにもなっている
松本山雅のJ1昇格。
昨日試合をずっと観てましたが(TVでだけど)
雨の中の試合、なかなか見ごたえがありました。
喫茶店の有志がはじめたクラブが
J1に昇り詰めるまでに至るとは
感慨深いものがありますね。
おめでとうございます!(ÄwÖ)
松本山雅のJ1昇格。
昨日試合をずっと観てましたが(TVでだけど)
雨の中の試合、なかなか見ごたえがありました。
喫茶店の有志がはじめたクラブが
J1に昇り詰めるまでに至るとは
感慨深いものがありますね。
おめでとうございます!(ÄwÖ)
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