古くからの友人であり、クライアントでもあり、デザイン仲間でもあるOT氏から久しぶりに声がかかり、東京都恩賜上野動物園がジャイアントパンダの来園50年記念として出版する書籍をデザインすることになりました。
それが『つなぐ - 上野動物園ジャイアントパンダ飼育の50年』です。
古くからの友人であり、クライアントでもあり、デザイン仲間でもあるOT氏から久しぶりに声がかかり、東京都恩賜上野動物園がジャイアントパンダの来園50年記念として出版する書籍をデザインすることになりました。
それが『つなぐ - 上野動物園ジャイアントパンダ飼育の50年』です。
「ゆめはなんですか」。
学校での面談とか就活中の面接とかで出てくるキラークエスチョン。聞かれるだろうなあと思って用意する答えは、つまらないくらい優等生的になりがちで、かといって不意に問われた場合はホントしょうもないこと言って照れる、或いは激しい後悔に陥りがち。そして年寄りにもなると、問われること自体を皮肉に感じてしまう……キラキラした目でこの疑問に答えられるのは、前途漠たる若者だけだわ。いずれに転んでも、いいことはないわけです。
が、年をとっても”ゆめ”というワードにグッとくることもあるのね。この人の写真を見ていると特にそう思う。アレックス・ソスです。
さまざまなシリーズがあるものの、彼の主な被写体は総じて人とインテリア。人がいる室内もあれば不在の室内もあるけれど、誰もいない室内にこそ強烈に”人”を感じてしまうのは、ソス氏がそれを”ポートレート”として撮影しているからだろう。加えてそこには”ゆめ”も写っている。
初期作品に写る「ゆめ」は、ちょっと人里離れていた。ファンタジーに近いのかもしれないけれど、ゆめ見る当人がその界に閉じこもっていて、ちっとも里に戻ってこないような気配。
例えば開催中の個展にも展示されている、クリスタルさん。彼女は見たところ明らかに、現実世界だけじゃないアナザ・ワールドにも居場所をもっていて、そのことが写真にたっぷり滲み出ている。その独自のゆめ世界は彼女自身にとって安らぎの地であろうが、現実世界の人々の住む里からは遠いかもしれない。そんな不穏がよぎる。
アレック・ソス 展展示風景。手前が《Crystal, Easter, New Orleans, Louisiana》(〈Sleeping by the Mississippi〉より 2002年 作家蔵 ⓒAlec Soth)
他方で、新作シリーズに写る”ゆめ”はまさに、希望とか理想とか、ポジティブな味で満たされている。被写体の多くが、写真とか芸術表現を学ぶ学生だもの。
図録より 《Amelia》〈Advice for Young Artists〉より 2023年 作家蔵 ⓒAlec Soth
「ゆめはなんですか?」……展覧会を見た後にもういちど自分に問いかけてみる。さて、わたしのゆめはなんであり、どこにあるのかしら? (ö)
アレック・ソスさん。
◆開催概要
開催中~2025.1.19(日)
東京都写真美術館 2F展示室
あをぐみが編集とエディトリアルデザインを担当した『ダリ作品集』(東京美術刊)が発売中です。
1924年にアンドレ・ブルトンが『シュルレアリスム宣言』を発表してから100年という今年、ダリの作品集を手掛ける機会をいただけて嬉しい限りです。
しかしダリ……たくさんの仮面を被った全身芸術家で、既刊本も多い……2024年の今われわれが作品集をつくるなら「これだ!」、というものにしなければ意味がないため、なかなかの難問です。
ダリに限らずですが、作品集や写真集のデザインで頭を悩ますのが、絵画作品を「本」というメディアに、「印刷」という表現でどう定着させるかという問題。というのも印刷物は、どんなにがんばっても絵画を完璧に表現できるわけではないので、「本物を観に行くのが一番」と言われてしまったら、ぐうの音もでません。
そのため、作品の紙上再現を目指すのではなく、“作品集ならではのおたのしみ”を提供することに頭を切り替える。
つまり、“作品集を見ること=エンタメ”として、どう楽しんでもらうかを考え、デザインしていくことになります。
今回は、大判であることを活かし、ダリの絵がどーんと大きく見える工夫をしたため、大半の作品解説は後ろにまとまっています。
それらのテキスト内容もかなりご期待いただきたいところ。1人の著者による論考ではなく、監修の松田健児さんを筆頭に、気鋭の研究者チームにご執筆いただいているのです。各人の筆致の違いもマニアックな楽しみ方のひとつかと。
大判で見応えも読み応えもある本に仕上がりましたので、ぜひ手に取ってお楽しみください。(äwö)
あをぐみが編集とエディトリアルデザインを担当した『もっと知りたい喜多川歌麿』(東京美術刊)が発売中です。
浮世絵と聞いて、真っ先に北斎や広重の風景画を想像される方も多いかもしれませんが、浮世絵にもいくつかジャンルがあり、なかでも「美人画」といえばやはり喜多川歌麿です。
名もなきふつーの女性から、当時のトップアイドルのドヤ顔まで、さまざまな表情を描いた歌麿。
その美人画は当然ポートレートとしても楽しめますが、江戸の女性たちの生活や嗜好を知ることのできる貴重な資料、でもあるのです。
華やかな浮世絵作品をバンバン描くその裏で、たびたびお咎めを受けたり、果ては牢屋に入れられたり。それでも屈することなく、あの手この手を駆使しながら絵師であり続けた歌麿の姿を知ることで、画の見え方も変わるかも。著者である田辺さんの鋭くもあたたかい考察や長年の研究が凝縮した、わかりやすく奥深い一冊。じっくりお読みいただけるとうれしいです。(äwö)
武井武雄ファンのみなさま、そして前号が手に入れられていなかった方にも朗報です。
あをぐみがエディトリアルデザインを担当した『新版 武井武雄の本 幻想世界のマルチアーティスト』(別冊太陽 日本のこころ 317/平凡社刊)が、内容も装いも新たな“新版”として発売中です。
“新版じゃないほう”をブログで紹介した時から、もう10年も経っている! ……光陰の速さに衝撃を受けました。
過去に担当した別冊太陽をリニューアルするのは、実に初めての経験でした。
自分でも、“新版じゃないほう”のデザインを気に入っていたこともあり、どこまで手を加えるかはなかなか悩ましい判断でもありました。
できるだけ活かしながら、細かなところをアップデートしておりますので、見比べていただけるとうれしいです。
それにしても、武井武雄作品にはいつ見ても新たな発見がある! と感服しています。
デザインを進めるなかで、推しの作品がさらに増えたり、前回気づかなかった魅力にも出合えました。
そうそう、“新版じゃないほう”の出版は生誕120周年を記念してのことだったので、そこから10年経ったということは、武井武雄が生誕130周年を迎えた、ということでもあるわけです。
というわけで現在、東京の目黒区美術館で「生誕130年 武井武雄展」が開催中。
別冊太陽で紹介されている作品も多数展示されているので、本と合わせてお楽しみいただけます。
僕もひと足先に見てきましたが、これだけの数の作品を一度に観られることはなかなかないので大満足。岡谷市のイルフ童画館を訪れたことがある人でも大満足できるのではないかと、確信しています。(ä)
会期は8/25まで。
あをぐみがデザインおよび「え」を担当した『ならべかえ -ましかくの へんしん-』(かがくのとも 2024年5月号 福音館書店)が発売されました。
著者は数学者の瀬山士郎さん。そのお名前と並んで、表紙に「絵」の担当者として自分(あをぐみ ä)の名前が掲載されたのは、とても光栄です。
タイムマシーンで過去に行って、こどもの自分に手渡してあげたい。「未来のおまえがこれをつくるぞ!」って。
仕事をしているとときどき、憧れていた人に出会えたり共に仕事ができたりという嬉しいことが起こりますが、今回もそれと同様。これまでにない特別な仕事になりました。
この本に出てくる要素はかなりシンプルなので、簡単にデザインが完成したように見えますが、実は逆。ガラスを磨いて何も見えないくらい透明にするのと同じように、細部に至るまでデザインを研ぎ澄ませていくのって、なかなかのエネルギーを必要とするのです。
ネタバラししてしまうとつまらなくなるので多くは語りませんが、印刷にもひと工夫してあり、その効果もうまく出せていると思います。
無意識的なことも、また、意識的に狙ったりすることもありますが、「しかく」を切り「ならべかえ」て形を変えていく行為は、ロゴをデザインする際にもよくやるのです。
なので僕自身としては、この絵本を通して、デザインという行為の原点や自分の思考パターン、そして手癖みたいなことを再確認する感じで、とても興味深く向き合えました。
『ならべかえ -ましかくの へんしん-』を読み(聞かせ)ながら、せっかくなのでいっしょに折り紙を切ってならべかえて、手の楽しみも味わってください。(ä)
松本城址にあるかつての博物館の建物が、もうすぐ取り壊し。別れを惜しみ、その一生を寿ぐように、いま「マツモト建築芸術祭」が行われています。
特に松本市にお住まいの方には、ぜひ見ていただきたい。
あをぐみöが「カーサブルータスウェブ」にリポート記事を書きましたので、ご参考までに。
会期は3月24日まで。(ö)
中央図書館でのワークショップとトークイベントにご参加いただいたみなさま、ほんとうにありがとうございました。
あいにくの天気でしたが、多くの方にお集まりいただき、そして楽しんでいただけて、とてもうれしく思っております。
当日の感想なども、今後のあをぐみブログでお伝えしていきたいと思いますが、まずは大事なありがとうをお伝えしたく、この場をお借りしました。
ワークショップでみなさんにデザインしていただいた文字のフォントは、ただいま作製中。
まだまだ時間がかかってしまいますが、完成したら図書館からご案内が届きます。楽しみにお待ちください。
午後のトークイベントのときに「勇気をもつ」という話しをしましたが、アンケートのコメントを拝読しながら、勇気づけられてるのはいつだってわれわれの方なんだよなあ……と、しみじみしています。(ä)
来る2月23日、あをぐみäが松本市中央図書館でワークショップとトークイベントを行うことになりました!
むかしむかし葛飾北斎が活動していた現在の東京都墨田区界隈。
その両国駅に近い「すみだ北斎美術館」で、2024年2月25日まで特別展「北斎サムライ画伝」が開催されています。
展覧会では、刀を持ってポーズを決める武士や、勇ましく戦う様子が描かれた合戦画など、誰もが思い描くサムライイメージの作品も多々。
ポスターやフライヤーなどのメインビジュアルも、そんな感じでカッコよく決まっています。
そんななか、あをぐみがお手伝いさせていただいたPR用のグッズは、ちょこっとズラした視点。
主には、海外から訪れる観光客に向けたPRツールとして制作したもので、これこれ、いわゆるラゲージタグですね。
なぜラゲージタグなのか。
しかも、勇壮なサムライと真逆の、のほほんとしたビジュアルイメージ(参勤交代の風景を描いた北斎作品「冨嶽三十六景 従千住花街眺望ノ不二」を使っています)・・・。
その理由は、果敢に戦うだけがサムライの仕事ではなく、そこにはフツーの日常やルーティーン的なお仕事があり、人生がある。そんなことも感じてもらえればいいな、という館側の隠されたメッセージでもあるのです。
というわけでこの「旅するサムライラゲージタグ」、北斎の出展作品をあしらいながら、航空会社とかで配られるラゲージタグの要素を組み入れるなど、ちょっとパロディなデザインにしました。参勤交代の侍たちの荷物にもついていたらいいなーとw。
タグは本展の割引券にもなっていて一石二鳥。同美術館近隣のホテルで、訪日客の方へお配りしているとのことなので、ぜひ活用していただきたいところ。
日本にお住まいのかたも、北斎作品とサムライを楽しみに、展覧会を訪れていただければさいわいです。(äwö)
現在、松本市・三の丸エリアにある10にわたる界隈の活動をサポートしている、三の丸エリアプラットフォーム(以下、三の丸AP)。あをぐみでは、それら界隈ごとに行われる実証実験の、告知フライヤー・デザインもサポートしています。
どの界隈も独自の性格をもっているので、特色を活かしつつ「三の丸エリア」という関係性(つながり)も伝える必要がありました。
そこで、前回ブログでもお伝えした「つなげられる三の丸APパンフレット」のアイデアを下敷きに、ロゴの一部である「○」をフライヤーの四隅に配置。それによって、別界隈のフライヤー同士もつなげられるようにデザインしました。
こんな感じです。
これなら同時期に開催される実証実験のイベントであれば、並べて告知して関連性を可視化するといった効果を生みだすこともできます。
さらに、イベントが終わっても、アーカイブされるたびにつながりが積み上がって、「松本城三の丸エリアビジョン」の大きなメインビジュアルに育てられます。
フライヤーは、大まかにサイズや仕様、フォーマットなどは決めましたが、厳密に限定しませんでした。
そのことにより、完璧にひとつにつながるのではなくパッチワーク状になっていく。そのことが「三の丸エリア」界隈の特徴や個性を、より確かに伝えられるとも思っています。
ちなみに先ほどお見せしたつなぎ方は、界隈のフライヤーを地図上の位置関係に並べたもの。三の丸APのフライヤーがそれを縁の下で支えてるようなイメージを想起させています。並べかえによって別のイメージも表現できそうです。
三の丸APの活動も、シーズン1(2023年)のおわりが近づいており、シーズン2(2024)がはじまろうとしています。
「松本城三の丸エリアビジョン」が、これからどのような展開をみせるのか、あをぐみがそこにどう関わっていけるのか、とーっても楽しみです。(äwö)
前回ブログのつづきとして、三の丸エリアプラットフォーム(以下、三の丸AP)のパンフレット・デザインのお話をします。
新しくはじまろうとしている「三の丸AP」と、その活動内容および特徴を、どう印象深く紹介できるか……それが今パンフレットの最重要課題でした。
そんななか、ロゴをデザインした張本人がパンフレットのデザインも担当したことで、本来ならロゴデザイナーからNGを出されそうなことにもチャレンジできたのは利点でした。
たとえば、ロゴを左右でぶった切っていたり、指定色を使わなかったり、などなど。
正確にいうと、ロゴは切られているのではなく、つなげられるよう分割した、 のです。
この”つなげられるロゴ”というアイデアは、後にデザインしていく各種フライヤーにも展開していきます。
さらに、このパンフレットの大きな特徴といえるのが、「紙とインク」です。
三の丸APは、官民が連携して行われる活動であり、そのことがパンフ用紙の手配でも活かされました。
というのも、パンフの用紙は市役所で発生した使用済み古紙を製紙機で再生した「エコペーパー」を利用したもの。
つまり松本市役所生まれの紙なのです。
加えて、今回の印刷を担当してくれた藤原印刷の提案で、パンフレットのグレーのインクに「廃インク」を使用することになりました。
使用済みでいずれ破棄することになるインクを再利用し、目安としたグレーに近い色味になるまで、念入りにインクを調合してもらったのです。
ただし、バラ付きの生じやすい再生紙に廃インク、という難易度の高い組み合わせゆえ、なかなかひと筋縄ではいかず、広報チームのみんなで現場まで足を運んで、印刷所のご担当者と慎重に打ち合わせ&試刷りを重ねました。
と、こんなふうにさまざまな関係者の知恵とご協力をいただけたことで、シンプルだけどインパクトのあるパンフレットに仕上がりました。
「つなげられるロゴ」というアイデアにより、複数のパンフをつなぐことができるため、イベント時には大型看板にも早変わり。
この看板を街で見かけたら、「あ、三の丸APが何かやっているな!」と思ってくださいね。
次回以降は、三の丸APの各フライヤーについて、改めてブログでご紹介します(äwö)。
松本城を取り囲む三の丸エリア。そこを主な舞台とする「三の丸エリアプラットフォーム(以下、三の丸AP)」は、松本市が策定した「松本城三の丸エリアビジョン」を実現するための地元・民間主体の組織です。
今年度は、松本城三の丸エリアの10の界隈で各メンバー(事業会員)がさまざまなプロジェクトを実施しているのですが、三の丸APはそのサポートを多方面から行っています。
で、その三の丸APのロゴマークを、あをぐみがデザインしました。
フライヤーやチラシなどで目にした方もいるかもしれませんが、こちらです。
“三の丸”は本来同心円ですが、あえてマルを並列にしています。
そのほかにもパーツそれぞれに意味や想いはあるのですが、三の丸APの合言葉は“誰かに語りたくなる暮らし”。その合言葉にならって、ロゴを見た人たちが「独自解釈ができ、それを誰かに話したくなるカタチ」を念頭にデザインしました。
明日11月24日には、三の丸エリアに移転オープンしたばかりの松本市立博物館で、「公開レポート&フィードバック」を開催します。
こちらは、6つの界隈での社会実験の結果をプロジェクトのメンバーが発表し、より良い活動へと発展させていくためのフィードバックや意見交換を行う機会です。どなたでも参加可能なので、ぜひのぞきにきてください。
あをぐみは、このロゴにとどまらず、三の丸APのパンフレットや各社会実験のフライヤーなど、横断的にデザインを担当させていただいています。
次回のブログでは、パンフレットのデザインをご紹介します。(äwö)
劇団「シアターランポン」初の本公演となる『屋根裏のバラエテ』が、昨日から特設の「ランポンシアター」で上演中です。
あをぐみもさっそく観に行ってきました。
断片的なお話が断片的に展開していき……あまりいうとネタバレになってしまうのですが……あっと鮮やかな着地を見せる。
その着地の見事さはいうまでもありませんが、帰り道に頭の中で反芻してくるのは、断片だった話のキラキラした断片的夢心地感だったりしました。自分の若い頃のアホな記憶や思い出がそこに重なって見えてきたりして。
こういう甘い胸熱感、ぜひ多くの人に見て・体験していただきたい! と思いました。
というわけで、このブログの写真を見せて当日券をお買い求めくださった方には、割引がございます。受付でご提示のうえ、夢のひとときをお過ごしください。
あをぐみöがカーサブルータスのウェブで告知記事を執筆した「山梨国際芸術祭」が本日11月5日から開催されています。
記事でも紹介した吉野祥太郎さんのこの作品、プラン通りに再現されていてびっくりしましたが、実際に見るとすごい迫力。土塊が発するえもいわれぬ神々しさに、しばし呆然とします。ルオーの礼拝堂に置かれていることもまた、作品の神力を増幅させているに違いない。
*写真はすべて主催者の許可を得て撮影・掲載しています
同じく「清春芸術村」の敷地内にある「光の美術館」では、今やニュースのコメンテーターとしても有名な落合陽一さんの個展が開催中。
建物の外にいても振動音が感じられるほど迫力のサウンド効果も、ぜひ現地で体感してみてください。
「清春芸術村」は駐車場でさえも気が抜けない。そこにもしれっと作品があるからね。
知らずに見ると一瞬ぎょっとする、磯崎隼士さんの作品。
芸術祭は同じ北杜市の「GASBON METABOLISM」でも開催されています。
こちらはオーガミノリさんの 「痕跡」。
上記2会場以外にも作品展示があるので、詳しくはカーサウェブをご覧ください。
そうそう、öは同じカーサウェブで京都の『AMBIENT KYOTO』をレポートもしています。
こちらも合わせてお読みくださるとうれしいです。(ö)