2024-01-29

「ライブラリレーまつもと」のお知らせ

来る2月23日、あをぐみäが松本市中央図書館でワークショップとトークイベントを行うことになりました!


午前の部は、主に中高生を対象とした「フォントをつくろう」ワークショップ。
みんなでアルファベットをデザインし、ひと揃いのフォントをつくります。

午後の部は、デザインについてのおはなし会。
図書館の蔵書からあをぐみがデザインした本をとりあげつつ、タイポグラフィやロゴなどについてお話します。お悩み相談にものるかも。

いずれも「デザインをテーマにお遊びやおしゃべりしましょう!」といった趣向なので、ラク〜にご参加いただけるとうれしいです。
事前申し込みなので、こちらからお申し込みください。
では図書館でお会いしましょう。(äwö)

2024-01-09

特別展「北斎サムライ画伝」@すみだ北斎美術館のPR

むかしむかし葛飾北斎が活動していた現在の東京都墨田区界隈。

その両国駅に近い「すみだ北斎美術館」で、2024年2月25日まで特別展「北斎サムライ画伝」が開催されています。


展覧会では、刀を持ってポーズを決める武士や、勇ましく戦う様子が描かれた合戦画など、誰もが思い描くサムライイメージの作品も多々。

ポスターやフライヤーなどのメインビジュアルも、そんな感じでカッコよく決まっています。


そんななか、あをぐみがお手伝いさせていただいたPR用のグッズは、ちょこっとズラした視点。

主には、海外から訪れる観光客に向けたPRツールとして制作したもので、これこれ、いわゆるラゲージタグですね。


なぜラゲージタグなのか。

しかも、勇壮なサムライと真逆の、のほほんとしたビジュアルイメージ(参勤交代の風景を描いた北斎作品「冨嶽三十六景 従千住花街眺望ノ不二」を使っています)・・・。


その理由は、果敢に戦うだけがサムライの仕事ではなく、そこにはフツーの日常やルーティーン的なお仕事があり、人生がある。そんなことも感じてもらえればいいな、という館側の隠されたメッセージでもあるのです。


というわけでこの「旅するサムライラゲージタグ」、北斎の出展作品をあしらいながら、航空会社とかで配られるラゲージタグの要素を組み入れるなど、ちょっとパロディなデザインにしました。参勤交代の侍たちの荷物にもついていたらいいなーとw。


タグは本展の割引券にもなっていて一石二鳥。同美術館近隣のホテルで、訪日客の方へお配りしているとのことなので、ぜひ活用していただきたいところ。

日本にお住まいのかたも、北斎作品とサムライを楽しみに、展覧会を訪れていただければさいわいです。(äwö)

2024-01-06

フライヤー@三の丸エリアプラットフォーム

前回前々回のブログのつづき。


現在、松本市・三の丸エリアにある10にわたる界隈の活動をサポートしている、三の丸エリアプラットフォーム(以下、三の丸AP)。あをぐみでは、それら界隈ごとに行われる実証実験の、告知フライヤー・デザインもサポートしています。


どの界隈も独自の性格をもっているので、特色を活かしつつ「三の丸エリア」という関係性(つながり)も伝える必要がありました。


そこで、前回ブログでもお伝えした「つなげられる三の丸APパンフレット」のアイデアを下敷きに、ロゴの一部である「○」をフライヤーの四隅に配置。それによって、別界隈のフライヤー同士もつなげられるようにデザインしました。

こんな感じです。


これなら同時期に開催される実証実験のイベントであれば、並べて告知して関連性を可視化するといった効果を生みだすこともできます。

さらに、イベントが終わっても、アーカイブされるたびにつながりが積み上がって、「松本城三の丸エリアビジョン」の大きなメインビジュアルに育てられます。


フライヤーは、大まかにサイズや仕様、フォーマットなどは決めましたが、厳密に限定しませんでした。

そのことにより、完璧にひとつにつながるのではなくパッチワーク状になっていく。そのことが「三の丸エリア」界隈の特徴や個性を、より確かに伝えられるとも思っています。


ちなみに先ほどお見せしたつなぎ方は、界隈のフライヤーを地図上の位置関係に並べたもの。三の丸APのフライヤーがそれを縁の下で支えてるようなイメージを想起させています。並べかえによって別のイメージも表現できそうです。


三の丸APの活動も、シーズン1(2023年)のおわりが近づいており、シーズン2(2024)がはじまろうとしています。

「松本城三の丸エリアビジョン」が、これからどのような展開をみせるのか、あをぐみがそこにどう関わっていけるのか、とーっても楽しみです。(äwö)