４月３日ですって

松本での桜の開花予想は４月３日だそう。
もう目前ということですね。
写真は去年の松本城の夜桜。
桜は儚いからこそキレイなんでしょう。

風が少し強いうえ、先ほど雨がぱらついてましたが
今日もまたあたたかい一日。
グラデーションのように冬が消えていくのを実感します。

さて、あをぐみショールームの４月の営業予定をアップしました。
春のお散歩のついでにお立ち寄りください。(Ö)

春満開なかわいい切手

以前のブログで「春らしい切手も入荷しました」とお伝えしましたが、
「どんな切手？」というご質問もいただいたので、チラ見せいたします。

女性コレクターの間で人気のブルガリア切手からはこんな感じの。
これは春のフォークロアをテーマにした６枚組のシリーズです。

これもホントかわいすぎて、見るたびにニコニコしてしまうデザイン。
養蜂をテーマにした６枚組です。

最後は、春とは直接関係ないけれど
「かわいいつながり」でご紹介するチェコスロヴァキアのトランプ切手。
５枚組です。

そのほかにもいろいろ揃いました。
お時間あるときにでも遊びにいらしてください。(Ö)

琳派400年記念「細見美術館 琳派のきらめき ─宗達・光琳・抱一・雪佳─」

2015年は、琳派400年記念の年ということもあり、
京都を中心に「琳派」をテーマにした展覧会やイベントが
全国でもたくさん開催されます。

「琳派」についての詳細は検索していただくとしても、
代表作でもある俵屋宗達の『風神雷神図』と聞けば、
「あ、あれね！」とピンとくる人も多いのではないでしょうか。

で、数多く企画されている琳派の展覧会のひとつに、
昨日（3月11日）から京都・髙島屋で開催している
琳派400年記念「細見美術館　琳派のきらめき　─宗達・光琳・抱一・雪佳─」が
あります。
実はその展覧会図録を、あをぐみがデザインさせていただきました。

裏表紙も可愛く♥

現代の僕らが見ても「かっこいい！　かわいい!!」と思える琳派の作品たちですが、

おそらく当時でも最先端のメディア表現であり、かなりエッジのたった作品やデザインだったと想像できます。

それをふまえ図録デザインで意識したのは、400年という長い歴史をもつものだからといって“トラディショナルでアカデミックな雰囲気”に落ち着けるのをあえて避け、

“きらめき”といった軽やかさを出すことでした。

というわけでタイトルもきらめいております。

本展は、京都をスタートに大阪→横浜→日本橋と4会場の高島屋で

5月まで巡回されますので、ぜひ足をお運びください。(Ä)

あした（３月８日）はおやすみです

はっきりしない春曇りの空。
でも一時期よりだいぶ気温が上がってほっとする感じですね。

先日、松本市立博物館で「松本の春、見つけた2015」を見てきました。
松本のひなまつりは４月ですが、
先取りしてすでに押絵雛などが飾られていて、ほんのり春を感じましたよ。

さてさて、明日３月８日、
あをぐみショールーム【place by awo】はおやすみをいただいております。
どうぞよろしくお願いします。(Ö)

３月になりました

もう３月だなあと思っていたら、
思いがけず先ほどＭさんに桜餅をいただき、一気に春めいた気分になりました。
ありがとうございます！

さてさて、今月のあをぐみショールーム【place by awo】の予定を
ホームページトップにアップいたしました。

どうぞよろしくお願いします。(Ö)