あをぐみöがカーサブルータスのウェブで告知記事を執筆した「山梨国際芸術祭」が本日11月5日から開催されています。
記事でも紹介した吉野祥太郎さんのこの作品、プラン通りに再現されていてびっくりしましたが、実際に見るとすごい迫力。土塊が発するえもいわれぬ神々しさに、しばし呆然とします。ルオーの礼拝堂に置かれていることもまた、作品の神力を増幅させているに違いない。
*写真はすべて主催者の許可を得て撮影・掲載しています
同じく「清春芸術村」の敷地内にある「光の美術館」では、今やニュースのコメンテーターとしても有名な落合陽一さんの個展が開催中。
建物の外にいても振動音が感じられるほど迫力のサウンド効果も、ぜひ現地で体感してみてください。
「清春芸術村」は駐車場でさえも気が抜けない。そこにもしれっと作品があるからね。
知らずに見ると一瞬ぎょっとする、磯崎隼士さんの作品。
芸術祭は同じ北杜市の「GASBON METABOLISM」でも開催されています。
こちらはオーガミノリさんの 「痕跡」。
上記2会場以外にも作品展示があるので、詳しくはカーサウェブをご覧ください。
そうそう、öは同じカーサウェブで京都の『AMBIENT KYOTO』をレポートもしています。
こちらも合わせてお読みくださるとうれしいです。(ö)