あをぐみでは、とある企業内文化機関の
コンセプトブックをつくるお手伝いをはじめました。
その会議のために今週頭、特急しなので名古屋にビューン。
木曽路はすべて山の中(by島崎藤村)……ならぬ雪の中でしたが、名古屋は温かい。
こりゃ「みゃーギャル」(名古屋のギャルのことを勝手に命名)なら
冬でもミニスカはくわ、と納得。
さて、そもそもコンセプトブックとは何ぞ?
ある企業や施設が何のためにあって、どんなことを行っているのか、
そして何を目指し、どこへむかっているのか。
そんなことをわかりやすくまとめて外部の人(お客さまとか)に
お見せするための冊子、というのがコンセプトブックの一般解です。
でも実際に製作していると、
外部に対してのコミュニケーションツールであることは当然ですが、
それ以上に社内コンセンサス(同意)のための強力なツールだ、
という気がしてならないのです。
それはなぜ?
……以降は長くなるので、明日に続くことにします。
またね~。
巨大な窯。そして超芸術的なトイレ。さて、何の企業?(Ö)