こんにちは。
【Bookish Pub】レシピ担当のライアンです。
先日お伝えしたコンフィが、ようやく完成いたしました。パチパチパチ。
明日からメニューに加わります。
これがね、本当に自慢したい逸品になったのですよ。えへん。
なにしろラードから自分でつくり、
スパイスの調合もいたしましたから。
作り方を簡単にレポート。
まずはこうやって、豚の背脂からじっくりラードを抽出。
余談ですが、このラードを抽出した後の背脂がまた、カリカリしてて旨い!
最高の副産物 for まかないですぜ。
ちょっと多めに千切りキャベツなんかと一緒に
バゲットに挟んでマヨネーズをチューっ。
そこにガブリとかぶりつくと
シアワセ気分でいっぱいになります。
え~、話を元に戻して。
数種類のスパイスに漬けておいた砂肝やらレバーやらを、
キャセロールに入れて例のラードを加え、
長野県名産のキノコ類と一緒に、
ジワジワと時間をかけてオーブンで煮込みます。
うま~!(自料理自賛)
このコンフィで使用するキャセロールは、
日本が誇る南部鉄器でできた堅牢かつモダンなデザイン。
企画編集部のÖが、いろいろと比較検討した結果、セレクトしたものです。
【Bookish Pub】ではこのキャセロールごと
アツアツの状態でお出しします。
お値段は ¥800。
くれぐれも直接触らないよう、
そして舌をやけどしないようにに気をつけつつ、
ハフハフと食べてくださいね。
赤ワインとの相性は抜群。enjoy!! (R)