2012-03-06

Öの読書日記6

最近読んだ中で心にとまった本を列挙。
単なるメモかつ自分のための忘備録です、あしからず。(Ö)

『生きものの流儀』日高敏隆
→生物学的に夢や希望や愛を捉えることの豊かさと驚き、
そしてちょっとの諦め。



『短くて恐ろしいフィルの時代』ジョージ・ソーンダーズ
→現実社会の暗喩に違いないのだけど、
単にバカバカシク読んだほうが残る気もする。



『いまファンタジーにできること』アーシュラ・K・ル=グィン
→ミュージカルと同じくらい苦手だったファンタジーに、
神話の夢を見た。自分の世界を矮小化しないこと。



『モノ・コトづくりのデザイン』川島蓉子
→”広義のデザイン”、あをぐみももう少し真剣に考えないとなあ。