2011-12-03

12月の課題図書


早いもので、ショールーム【place by awo(プレイス・バイ・あを)】が
オープンして、もう1ヶ月が経ちました。ひゃ~。
というわけで、店頭の『月いち課題図書』が、
12月ヴァージョンに入れ替わっております。

今月のテーマは『いまをいきる芸術とか』。
現代美術とよばれるジャンルにフォーカスし、
「わかりにくい」とか「意味わかんない」と言われるこのジャンルが
ぐ~んとおもしろく見える10冊を集めました。


ブックリストは以下です。
1.雑誌『BRUTUS:すいすい理解る現代アート』
2.『なぜ、これがアートなの?』アメリア・アナレス
3.雑誌『Luca:アート鑑賞入門』
4.『ポスト・ノー・フューチャー 未分化のアートピア』工藤キキ
5.『現代の美術1:先駆者たち』
6.『BASARA』天明屋尚
7.『現代アートビジネス』小山登美夫
8,『芸術起業論』村上隆
9.『最新世界のアーティスト・ファイル100』美術手帳・編
10.『GUNDAM -来るべき未来のために』

以上のセレクト理由を書いたポップと、先月の『課題図書』を合わせて、
店頭カウンターに並べてあります。
温かいお飲み物でくつろぎながら、手に取ってご覧ください。

そして開催中の『place by awoの冬支度』企画も、あわせてどうぞ。(ÄwÖ)