内覧会&オープニングパーティに参加してきたヨコトリの様子、
引き続きお伝えします。
テンションがあがった作品をいくつか。
このゴールドキラキラな壁面作品、
すごいゴージャスだなあと思って近づいてみると……
なんと画鋲でできてた。
どこにでもある素材の思わぬ変貌ぶりにあぜん。
冨井大裕(とみい・もとひろ)さんの作品
『ゴールドフィンガー』です。©Motohiro Tomii
左にある、これまたゴールドキラキラな作品はタイトルが秀逸。
その名も『本当にキラキラするけれど何の意味もないもの』。
多くの人が美術作品に抱きがちな感想を逆手にとっているところが愉快。
ライアン・ガンダーさんの作品です。
イギリス生まれのコンセプチュアル・アーティストである彼は、
最近、太宰府天満宮でも個展を開催したけれど、
この作品もその時に出されたものだそう。
昨日、お伝えするのを忘れていましたが
開催概要は以下の通りです。
ヨコハマトリエンナーレ2011 OUR MAGIC HOUR
-世界はどこまで知ることができるか?ー●期間:8月6日(土)~11月6日(日)
●休み:8、9月の毎週木曜、10月13日、10月27日 チケット情報および関連プログラムなどは、サイトをチェック。
ちなみに同ブログの写真撮影および掲載は、主催者の許可を得ております。(Ö)