はじまりました、ヨコトリ。
行ってきました、早速。
今年のメイン会場は横浜美術館と日本郵船海岸通倉庫
(別名、BankART Studio NYK)で、
ほかにも街中で点々とイベントや作品展示がされています。
スイス生まれの作家ウーゴ・ロンディノーネの作品が、 美術館の入り口で出迎えてくれます。 |
今回、震災の影響で出品作品を大幅に見直した作家も多かったそう。
直接的に震災自体を取り上げた作品もいくつか見られました。
新港ピアで上映されたクシュトフ・ヴォディチコの映像作品もそのひとつ。
トリエンナーレ会期中には連携プログラムとして、
「アートと戦争」と題されたシンポジウムなどが行われます。
詳しくはサイトを。
同じく新港ピアで夜に行われたオープニングパーティでは、
ソーセージを電極につないで焼くというパフォーマンスも。
ちなみに写真はすべてプレス許可を得て撮影したものです。
1日で回りきるのは大変かもしれませんが、
会期中は無料バスが巡回しているので、
歩きやすい靴で出かけてみてはいかがでしょう?
トリエンナーレレポートの続きはまた後日。(Ö)