あをぐみのご近所さんであるMさんは、
たまに【Bookish Pub】にお茶を飲みに来てくださいます。
そのMさんがパブの蔵書を見て
「おや、イサム・ノグチの本があるじゃん」とひとこと。
何でもその昔、江戸時代の資料を探していたイサム・ノグチが
M家所蔵の資料をほしいと申し入れてきたんだそう。
本人は来られず、代わりに新潮社の人が取りに来たそうですが、
後日「いい資料をありがとうございます」という
丁寧なご連絡が、Mさんのもとに届いたとか。
へえ、そんなつながりのある人がご近所さんだったとは。
いやあ、何だか驚きでした。(Ö)