2013-01-20

信濃毎日新聞に


先日ブログでも書いた「いたずら」の件、
19日土曜日の信濃毎日新聞松本版にも掲載されていましたね。
ご覧になった方もいらっしゃるでしょうか。

というわけで松本は今、
街中にネコとネズミがあふれています。

ところで、あをぐみの猫は今、しもやけにやられてます。
この寒いのに裸足だもんね〜。
肉球がかゆいらしくて
しょっちゅうプルプルしてる、かわいそーに。

でも、この寒さの中アイスクリームは食べる。
大好きなんだもの〜。(Ö)


2013-01-18

ハーマンミラー物語

デザイナーの渡辺力さんがお亡くなりになったと知りました。
101歳。
年齢的には大往生でしょうけれど、
また一人大きなデザイナーが世を去ったことに喪失感を覚えます。


著作の『ハーマンミラー物語』。

編集担当Öが渡辺さんを初めて知った頃も既に“おじいさん”でしたが、
その渡辺さんの若き頃の血気盛んぶりがこの本で知れて、
とてもワクワクしたのを思いだします。
また読み返してみよう。

つつしんでご冥福をお祈りいたします。(Ö)

2013-01-16

木曜のお休み


ニュースでも告知していたとおり、
あをぐみショールーム【place by awo】は
明日17日(木)、都合によりお休みいたします。
金曜日からは通常通り営業しますので
よろしくお願いいたします。

かんけーないけど、
あをぐみ事務所奥にある屋根の破れた部分から
雪が落ちて積もった様子が
何だかかわいかったので激写。


溶けてだいぶ小さくなってしまい、
明日には消えちゃいそうですが、
きっとまた雪が降れば落ちてきてくれるでしょう。(Ö)

2013-01-15

売られたり買われたり焼かれたり


大雪でしたね〜。

1日に2回も雪かきするなんて
松本では珍しいことではないでしょうか。
雪は楽しいしキレイだから
雪かき自体は苦になりませんが、やはりちょっと筋肉痛。

とはいえ1月12,13日のあめ市が
大雪に阻まれなくてよかったです。

あめ市ではたくさんのダルマが売り買いされていましたが、
一方で焼かれるダルマたちも。


川べりにセッティングされたダルマは
何だか物悲しいような滑稽なような、
不思議な風景をつくりだしていました。(Ö)

2013-01-13

いたずら、ではなく…


先日のブログで書いた“いたずら”の件、
種を明かすといたずらではなく、”なわばり争い”なのです。

どういうことか……?

実はこの『ネコの星』は、ネコとネズミの抗争を含むお話。
つまり街に貼られたネコのポスターに怒ったネズミたちが、
自分たちの“足跡(=ステッカー)”を
ポスターの上から貼っている、というわけなのですよ。

ほら、こんなふうに


松本の街中を舞台に、
早くもネコとネズミの抗争が始まっているのです。
その本番は2月7日からまつもと市民劇場館で……というわけ。

いやあ、楽しみですね!(ÄwÖ)

2013-01-12

冷蔵庫の中であたためて

タイトルにした一文は、
最近言われてちょっとおもしろかった一言。

冬になって困ったことのひとつに、
料理の幅が狭まったことがあります。
なぜ狭まったのか……
油類がほとんど使えなくなってしまったからです。

冬の寒さにやられ、
オリーブオイルやらごま油、
グレープシードオイルなどが、
ことごとく固形化して瓶から出て来なくなってしまった。

同じ松本住まいでも、マンションとか
気密性の高い建物に住んでいる人には
経験ないことかもしれませんが、
家の中でも息が白くなるような古い家に住んでいる人間としては、
油類固形化問題は、結構な悩みの種でございます。

で、松本暮らしの長い“先輩”にそれを話したところ、
タイトルにした一文「冷蔵庫の中で温めておきな」
というアドバイスが飛び出たわけです。

ううむ、松本の冬において、
冷蔵庫とは冷やすための機械にあらず。
冷蔵庫の中で温めなおさなくてはいけないのは
凍りかけた愛だけではなかったのね〜(by竹内まりや)。(Ö)

2013-01-11

いたずら……?


街に貼られた『ネコの星』ポスターの上に、
ステッカーが貼られている!


あ〜あ、2枚も。
心無いいたずらなのか!?


2013-01-09

ひつじワークショップ


羊毛100%の素晴らしくあたたかいルームシューズをつくるべく、
ワークショップに参加してきました。

参加者は女性8人。先生も女性。
旧制松本高校の校舎内で行われたワークショップは、
さながら女子高の家庭科の授業といった雰囲気。
別の教室から聴こえてくるコーラスの声も
その気分を盛りあげます。

で、ルームシューズ。
まずはこんなふうに羊毛をわけて、


型紙のうえに広げながら洗剤液をかけていきます。


丸一日かけてようやくカタチになりました。
でもまだでか〜い。
サイズを測ると45cm。
……う〜ん、まだかなり縮小させねば。


思ったよりも体力勝負の重労働でございました。
完成させるには、
これから家で縮小作業の続きと
仕上げの作業をせねばなりません。
やれやれ。

でも楽しかった〜。
久々のものづくり体験でございました。(Ö)

2013-01-08

ネコ、再び

年末年始にかけて、
街中で見かけた方もいらっしゃるかしら。

あ、こんなところにも。


近づいてみると、このポスター。


……反射で見づらくてすみません。

去年、まつもと市民芸術館で行われた舞台が、
バージョンアップして帰ってきたのです。
あの『ネコの星』です。

出演は同芸術館のレジデンスカンパニー「TCアルプ」。

2月が待ち遠しいですね〜。(ÄwÖ)

2013-01-07

負け正月


もう仕事始めだし、
正月気分は一掃されてしまったかと思いますが、
新春一発目のブログなので、定型のご挨拶を。

というわけで
あけましておめでとうございます。

長いことブログを更新させずに
何をしていたかというと、
負けていたんです、松本の冬に。

つまりは風邪で寝込んでいたということ。
あ〜、しんどかった。
でももうだいぶ良くなりました。

寝込むと、健康のありがたさが身にしみますよね。
普段健康優良中年なだけに、つくづく。

まだまだ寒い冬が続きますゆえ、みなさまも油断大敵。
お身体ご自愛くださいませ。(ÄwÖ)

2012-12-29

積もったね〜


今シーズンに入ってはじめて、
松本市内にも雪が積もりました。


昨日の3時頃から降り始めたなあと思ったら、
今朝は一面の雪景色。
外に出て歩いてみると
長靴の裏からキュッキュッという感触が伝わってきて楽しい!

どこまでも歩いていきたい気分になったけど、
今年最後のショールームの営業日だし、
大掃除も待っているので早々に引き返してきました。

というわけで今日は【place by awo】、
雪だるまとかつくりながら楽しく営業中。
そして来年は1月5日より営業いたします。

ブログもしばらくお休みいたします。
よいお年をお迎えくださいませ。(ÄwÖ)

2012-12-28

白隠 衆生本来仏なり(別冊太陽 日本のこころ 203)

あをぐみがエディトリアルデザインを担当した
『白隠 衆生本来仏なり』
(別冊太陽 日本のこころ 203/平凡社刊)が発売になりました。




白隠は禅僧であって職業画家ではないのですが、
質・量ともにとんでもない作品をたくさん残しています。

その作品は、先日のブログ(12)でもお伝えしたとおり、
現在、東京・渋谷のBunkamuraで行われている
『白隠 禅画に込めたメッセージ』展でたっぷり堪能できます。

僕らもこの展覧会で実物が見られることも楽しみにしつつ、
日々デザインをしていました。

監修もこの展覧会同様、芳澤勝弘さんと山下裕二さん。
別冊太陽の白隠特集も、展覧会同様に、
とっても楽しめる一冊に仕上がりました。
図版タップリで作品集としても充実していますが、
生い立ちから「禅」の考え方についてもじっくり学べます。

絵の迫力やそこに込められたユーモアも
白隠の魅力のひとつではありますが、
そうしたメディアを使って
幕府や政治を厳しく批判し続けた姿勢もハンパない。
当時、発禁本になってしまうくらいでしたからね〜。
こういう姿勢もとてもカッコイイです。

思い返せば、独立してひとりで仕事をはじめた頃に
山下先生の年賀状をデザインさせていただきました。
そのときのデザインが、
白隠の「百壽」という作品をパロったものだったな〜。

あれから10年近くが過ぎたけど、
こうしてまた山下先生と一緒に仕事ができ、
白隠の本がデザインできるなんてほんとにうれしい限り。
これからも初心を忘れずに
(これは世阿弥の言葉だけど……)精進していきます。

この本も、多くの人に楽しんでいただければ幸いです。(Ä)

2012-12-27

愛しの白隠さま2


前回のブログの続きとして、
現在 東京・渋谷のBunkamuraで開催中の『白隠展』レポート を。

まあ、展覧会で実物の画を見るとやっぱり迫力が違いますね。
あをぐみではここのところ白隠関連の仕事をしていたのですが、
作品は写真でしか見ていなかったので、
本物を見るとその違いにう~むとうなる。

で、そんな白隠作品のなかから、
企画編集担当Öが気になった作品を
ひとつだけ紹介します。

これこれ、この作品。


かわい〜おさるさんの画……と思うでしょうが、
さにあらず。
同時代に 活躍した吉田兼好(徒然草の著者です)の姿を
嫌みタップリに描いたものです。

白隠は、とにかくひたすら
禅の真理を人々に伝えていこうとした
“時間の足りない人”ですから、
徒然なるままにひぐらし硯に向かいて……などと、
のんびりゆったりと構えている兼好が好きじゃなかったみたい。
そんなやつ、サルだぜ! というわけです。
そういう気持ちを隠さず画でも表わしちゃう白隠。
何だかかわいいわ。

ユーモアも気骨もある白隠を表わす一枚、でした。(Ö)

2012-12-25

愛しの白隠さま1


先週の東京出張では、
東京・渋谷のBunkamuraで絶賛開催中の展覧会
内覧会にも行ってきました。

というのも、きっと後日改めて
デザイナーÄがブログで詳細を書きますが、
ここのところあをぐみでは、
白隠をテーマにした仕事をさせていただいてたのでした。
白隠を尊敬する我々としては超のつく光栄なお役目。
気合い入りましたよ〜。

内覧会では、展覧会監修者の山下裕二教授による解説を聞いたり


同じく監修者の芳澤勝弘教授から個人レクチャーを受けたり(贅沢!)。


あ、写真左の後ろ姿がÄでございます。
(*写真はすべて主催者の許可を得て撮影しております)

白隠展、とてもわかりやすく分類・整理されているし、
その世界観にじっくり浸れるような会場構成になっております。


企画ご担当の広瀬麻美さん(編集担当Öの姉御的存在)のお仕事は、
やっぱりすごいなあと感服。お疲れさまでございました。

そして何よりも、白隠のキャラクターがにじみ出た
画そのものの良さがハンパない
(若者みたいな言葉遣いしてすみません)。
次のブログでは、
編集担当Öが個人的におもしろいと思った作品を
ちょこっとだけご紹介しようと思います。

展覧会は2月24日まで。(ÄwÖ)