あをぐみを総ざらいするガレージセールを開催中。
すでにいろいろな方にお買い上げいただいており、感謝でございます。
オフィスを整理しながらの出品ゆえ、いつ来ていただいても何かしら新しいものが出ている状態。今は主にカフェ用の食器やら製菓用の道具類などがよく売れています。
今週末からは毛糸やら手芸用のパーツ類などがお目見え。爆安価格で布の販売もしております。手作り大好きな方、ぜひ覗きに来てください。(Ö)
2018-02-15
2018-02-02
ガ・ガ・ガ・ガレージセール!
2月になりました。
相変わらず重機が動いてはいるものの、あをぐみ横にそびえていた旧井上ビルはすっかり跡形もなくなり、漠とした雪原が広がっております。
そんな今日この頃ですが、あをぐみも今の事務所を移動し、初夏には新たな場所に移ることとなりました。新たな場所にはショールームスペースを設けないため、ショップ&カフェスペースも移転に伴いクローズします。
そこで、今あるものを大処分!
というわけでガレージセールを行っております。
片付けと同時並行的に行っているため、いつ来ていただいても何かしらの新しいものが出ている可能性大。
カフェでの食器やら家具やら、美術書を中心としたいろいろな本、そしてスタッフ私物として服やら靴までも売る混沌。
ぜひ覗きに来てください。(Ö)
相変わらず重機が動いてはいるものの、あをぐみ横にそびえていた旧井上ビルはすっかり跡形もなくなり、漠とした雪原が広がっております。
そんな今日この頃ですが、あをぐみも今の事務所を移動し、初夏には新たな場所に移ることとなりました。新たな場所にはショールームスペースを設けないため、ショップ&カフェスペースも移転に伴いクローズします。
そこで、今あるものを大処分!
というわけでガレージセールを行っております。
片付けと同時並行的に行っているため、いつ来ていただいても何かしらの新しいものが出ている可能性大。
カフェでの食器やら家具やら、美術書を中心としたいろいろな本、そしてスタッフ私物として服やら靴までも売る混沌。
ぜひ覗きに来てください。(Ö)
2018-01-11
今日から
新年になってもう11日も経過しましたが、あをぐみショールーム【place by awo】は本日より営業をはじめております。
早速来てくださった方々、ありがとうございました。冬ものなどもいろいろ揃えましたので、今年もどうぞよろしくお願いします。(Ö)
早速来てくださった方々、ありがとうございました。冬ものなどもいろいろ揃えましたので、今年もどうぞよろしくお願いします。(Ö)
2018-01-09
もっと知りたい熊谷守一
あをぐみがエディトリアルデザインを担当した『もっと知りたい熊谷守一』(東京美術刊)が発売中です。
あをぐみを設立する以前の、ちょうどフリーランスで開業した頃は、豊島区の要町駅近辺に事務所をかまえていました。なので、時間ができたときや頭が疲れたときなどに、徒歩圏内にあった熊谷守一美術館へふらり。グラフィックデザインを志すものとして、その絵をながめているだけで学べることが山ほどあり、シンプルな絵をつくることがどれほど大変かがよくわかります。個人的にも大好きな画家の一人です。
もともと大好きな画家の本にかかわれるのは、本当にうれしいこと。もちろん気合いも入ります。ただしこういうときは気合いが入りすぎて気持ちが空回りしがちなので、なるべく気持ちを落ち着け、襟を正して机にむかいました。
3月21日まで東京国立近代美術館でも大回顧展が開催されているので、ぜひ展覧会へも足を運んで、作品をじかに味わってほしいです。(Ä)
あをぐみを設立する以前の、ちょうどフリーランスで開業した頃は、豊島区の要町駅近辺に事務所をかまえていました。なので、時間ができたときや頭が疲れたときなどに、徒歩圏内にあった熊谷守一美術館へふらり。グラフィックデザインを志すものとして、その絵をながめているだけで学べることが山ほどあり、シンプルな絵をつくることがどれほど大変かがよくわかります。個人的にも大好きな画家の一人です。
もともと大好きな画家の本にかかわれるのは、本当にうれしいこと。もちろん気合いも入ります。ただしこういうときは気合いが入りすぎて気持ちが空回りしがちなので、なるべく気持ちを落ち着け、襟を正して机にむかいました。
3月21日まで東京国立近代美術館でも大回顧展が開催されているので、ぜひ展覧会へも足を運んで、作品をじかに味わってほしいです。(Ä)
2018-01-02
滝田ゆう 昭和×東京下町セレナーデ
あけましておめでとうございます。
2018年もあをぐみをどうぞよろしくお願いします。
さてさて、『滝田ゆう 昭和×東京下町セレナーデ』(コロナ・ブックス 212/平凡社刊)のエディトリアルデザインをあをぐみが担当したので、お知らせまで。
この本は、1月3日から東京の弥生美術館で開催される「滝田ゆう展」の図録の役割も担っているので、展覧会と合わせてお楽しみいただけるとうれしいです。
愛嬌あるキャラクターたちがいっぱい登場し、私小説的な読みごたえのある漫画を描いてきた滝田ゆう。その洒脱な描きっぷりに、熱心なファンも大勢いらっしゃると思います。
・・が、漫画を読んだことがなくても、ため息が出るほど細密な原画をながめるだけで、滝田ワールドに引き込まれてしまうこと必至。
本書もその世界観や滝田自身の魅力を楽しめる一冊に仕上がったと思います。
ファンだったら、巻末の主要参考文献までも楽しめること間違いなし!(Ä)
2018年もあをぐみをどうぞよろしくお願いします。
さてさて、『滝田ゆう 昭和×東京下町セレナーデ』(コロナ・ブックス 212/平凡社刊)のエディトリアルデザインをあをぐみが担当したので、お知らせまで。
この本は、1月3日から東京の弥生美術館で開催される「滝田ゆう展」の図録の役割も担っているので、展覧会と合わせてお楽しみいただけるとうれしいです。
愛嬌あるキャラクターたちがいっぱい登場し、私小説的な読みごたえのある漫画を描いてきた滝田ゆう。その洒脱な描きっぷりに、熱心なファンも大勢いらっしゃると思います。
・・が、漫画を読んだことがなくても、ため息が出るほど細密な原画をながめるだけで、滝田ワールドに引き込まれてしまうこと必至。
本書もその世界観や滝田自身の魅力を楽しめる一冊に仕上がったと思います。
ファンだったら、巻末の主要参考文献までも楽しめること間違いなし!(Ä)
2017-11-27
チャオ!
先日、大盛況のうちに終了した、まつもと市民芸術館主催の『チャオ! バンビーニ』。
さまざまなワークショップや催しが行われ、たくさんの子どもたちで会場は大にぎわいでした。へんてこ宇宙服の人たちも会場を走る走る!
その会場で、こんなイラストを描いてくれた女の子に出会い、感激のあまり写真を撮らせてもらいました。
自分たちのデザインがこうやって別のカタチになるのは、ほんとうに嬉しい。ありがとう!!(ÄwÖ)
さまざまなワークショップや催しが行われ、たくさんの子どもたちで会場は大にぎわいでした。へんてこ宇宙服の人たちも会場を走る走る!
その会場で、こんなイラストを描いてくれた女の子に出会い、感激のあまり写真を撮らせてもらいました。
自分たちのデザインがこうやって別のカタチになるのは、ほんとうに嬉しい。ありがとう!!(ÄwÖ)
2017-11-03
パレードが行くよ
晴れの特異日といわれるだけあって、ピカピカの晴天となった11月3日。
あをぐみ近くは朝から賑やかで、派手なマウスが踊りながら通って行ったり。廃墟跡の荒涼とした風景も一変です。
この三連休に、紅葉を楽しもうという方も多いはず。あをぐみÖはこの間、木曽の阿寺渓谷までブーンと飛ばしてきましたが、色づき始めの紅葉がいい感じで、眼福のひとときでした。
みなさまの休日も素敵でありますように。(Ö)
あをぐみ近くは朝から賑やかで、派手なマウスが踊りながら通って行ったり。廃墟跡の荒涼とした風景も一変です。
この三連休に、紅葉を楽しもうという方も多いはず。あをぐみÖはこの間、木曽の阿寺渓谷までブーンと飛ばしてきましたが、色づき始めの紅葉がいい感じで、眼福のひとときでした。
みなさまの休日も素敵でありますように。(Ö)
2017-10-24
『安藤忠雄 挑戦する建築家』(別冊太陽 日本のこころ 255/平凡社刊)
あをぐみがエディトリアルデザインを担当した
『安藤忠雄 挑戦する建築家』(別冊太陽 日本のこころ 255/平凡社刊)が、発売中です。
これまで別冊太陽では、日本画や西洋画など画家の特集を担当する機会が多かったので、現代の建築家で一冊を仕上げたことは、とても新鮮な経験でした。
先日のブログでもちょこっと書いたとおり、くしくも現在、あをぐみの隣りでは大きな解体工事が続いています。
というわけでこの一冊は、騒音と振動と目の前で巨大なものが解体されていく様を間近に感じつつ、日々デザインしていました。
建築というものを体感的に意識しながら本をデザインするのは、なかなか貴重な経験だった気がします。
あをぐみは松本に拠点を移す前は六本木近辺にいたので、「21_21 DESIGN SIGHT」や「表参道ヒルズ」といった安藤建築は、仕事にもプライベートにもなじみ深い建物でした。
思い返せば、直島のプロジェクトなど、旅先でも安藤建築に足を運ぶことも多かったなあ。
中でも特に印象に残っているのが、大阪・茨木の「光の教会」こと茨木春日丘教会。
訪れたのが日曜日だったこともあり、礼拝に参加させていただきました。
外からただ眺めるだけでは伝わらない建築体験ができたのは、ほんとに良かったです。
東京・六本木の国立新美術館では展覧会「安藤忠雄展-挑戦-」が開催されているので、すでにそちらへ足を運ばれた方もいるかもしれませんね(大人気で行列ができているとのウワサも)。
ちなみに野外展示場では、光の教会が実物大で再現されているとのこと。これも見逃せません。
建築は体験してこそ意味をなすものでありますが、建築に興味をもつきっかけとして、ぜひ『別冊太陽 安藤忠雄』も手に取ってお楽しみください。(Ä)
『安藤忠雄 挑戦する建築家』(別冊太陽 日本のこころ 255/平凡社刊)が、発売中です。
これまで別冊太陽では、日本画や西洋画など画家の特集を担当する機会が多かったので、現代の建築家で一冊を仕上げたことは、とても新鮮な経験でした。
先日のブログでもちょこっと書いたとおり、くしくも現在、あをぐみの隣りでは大きな解体工事が続いています。
というわけでこの一冊は、騒音と振動と目の前で巨大なものが解体されていく様を間近に感じつつ、日々デザインしていました。
建築というものを体感的に意識しながら本をデザインするのは、なかなか貴重な経験だった気がします。
あをぐみは松本に拠点を移す前は六本木近辺にいたので、「21_21 DESIGN SIGHT」や「表参道ヒルズ」といった安藤建築は、仕事にもプライベートにもなじみ深い建物でした。
思い返せば、直島のプロジェクトなど、旅先でも安藤建築に足を運ぶことも多かったなあ。
中でも特に印象に残っているのが、大阪・茨木の「光の教会」こと茨木春日丘教会。
訪れたのが日曜日だったこともあり、礼拝に参加させていただきました。
外からただ眺めるだけでは伝わらない建築体験ができたのは、ほんとに良かったです。
東京・六本木の国立新美術館では展覧会「安藤忠雄展-挑戦-」が開催されているので、すでにそちらへ足を運ばれた方もいるかもしれませんね(大人気で行列ができているとのウワサも)。
ちなみに野外展示場では、光の教会が実物大で再現されているとのこと。これも見逃せません。
建築は体験してこそ意味をなすものでありますが、建築に興味をもつきっかけとして、ぜひ『別冊太陽 安藤忠雄』も手に取ってお楽しみください。(Ä)
2017-10-19
文化の秋、です
・・・寒い。秋をとおり越して冬の様相ですね。
でもこの季節はいろんなイベントが目白押しなので、寒いからといって閉じこもってはいられません。
ここでは、演劇がらみのイベントを2つご紹介します。
近いところで来週の25日から、TCアルプの「土砂降りボードビル」がはじまります。
結成10年にして初の長編オリジナル、ということでかなり期待が高まります。会場も商店街の中とユニークなので、きっと場の力も加わった見たことのない舞台になりそう。楽しみです。
そしてちょっと先ですが、11月23日(祝)の恒例イベントとなっている、市民芸術館の「チャオ! バンビーニ」も秋の楽しみのひとつ。
今回は狂言の公演や、「みんなの歌」でも人気の『バロンと世界一周楽団(カルテット)』のライブもあるそうで、これまた期待大。もちろん恒例のTCアルプの舞台もあります。
今回もこのチャオの宣伝美術は、あをぐみが担当しました。ぜひご覧ください。(Ö)
でもこの季節はいろんなイベントが目白押しなので、寒いからといって閉じこもってはいられません。
ここでは、演劇がらみのイベントを2つご紹介します。
近いところで来週の25日から、TCアルプの「土砂降りボードビル」がはじまります。
結成10年にして初の長編オリジナル、ということでかなり期待が高まります。会場も商店街の中とユニークなので、きっと場の力も加わった見たことのない舞台になりそう。楽しみです。
そしてちょっと先ですが、11月23日(祝)の恒例イベントとなっている、市民芸術館の「チャオ! バンビーニ」も秋の楽しみのひとつ。
今回は狂言の公演や、「みんなの歌」でも人気の『バロンと世界一周楽団(カルテット)』のライブもあるそうで、これまた期待大。もちろん恒例のTCアルプの舞台もあります。
今回もこのチャオの宣伝美術は、あをぐみが担当しました。ぜひご覧ください。(Ö)
2017-09-28
旧井上、解体
気がつけばもう10月が間近。空気も日に日に寒さを帯びている感じがします。
松本はほとんど半年くらい冬といっても過言ではないほど、寒さが続きますものね。ああ。
あをぐみショールーム【Place by awo】の真ん前にある旧井上のビルは、ほとんど解体され尽くしました。ここ3ヶ月ほどは毎日が震度5くらいの感じ。日に日に変わる光景に、なんというか、時の移り変わりを感じます。
これからまた新しい風景がここにできていくのですね(大規模駐車場だけど)。変わらないようで変わる松本。楽しみでもあり、さみしくもあるといった不思議な気分です。(Ö)
松本はほとんど半年くらい冬といっても過言ではないほど、寒さが続きますものね。ああ。
あをぐみショールーム【Place by awo】の真ん前にある旧井上のビルは、ほとんど解体され尽くしました。ここ3ヶ月ほどは毎日が震度5くらいの感じ。日に日に変わる光景に、なんというか、時の移り変わりを感じます。
これからまた新しい風景がここにできていくのですね(大規模駐車場だけど)。変わらないようで変わる松本。楽しみでもあり、さみしくもあるといった不思議な気分です。(Ö)
2017-09-07
アップデートできました
長らくアップデートできない状態だったあをぐみサイトですが、不具合が解消されたので、やっとこさ9月の営業案内を更新しました。
9月はいよいよ府中市美術館で「フィンランド・デザイン展」がはじまります。
あをぐみがデザインを担当した関連本も好評なので、ぜひお近くの書店でごらんください。(ÄwÖ)
9月はいよいよ府中市美術館で「フィンランド・デザイン展」がはじまります。
あをぐみがデザインを担当した関連本も好評なので、ぜひお近くの書店でごらんください。(ÄwÖ)
2017-09-02
9月の営業案内
あをぐみのウェブサイトが更新できない状態が続いていますので、
9月の営業案内をブログでお知らせします。
毎週 木〜日曜 11am~6pm
9(土)14-16(木〜土)、24(日)はお休みします。
サイトが更新できるようになりましたら、あらためてお知らせします。
2017-07-31
夏です
とうとう「空中キャバレー」が終わり、松本も本格的な夏に突入しました。会期中、あをぐみブースにお立ち寄りくださったみなさま、本当にありがとうございました。
ジリジリくる太陽やじわじわいう蝉の声。あー、夏休み。
今週末は「松本ぼんぼん」だし、その後も薄川の花火大会など、夏らしいイベントが目白押し。あー、夏休み。
みなさまも楽しい夏をお過ごしになりますよう。(Ö)
ジリジリくる太陽やじわじわいう蝉の声。あー、夏休み。
今週末は「松本ぼんぼん」だし、その後も薄川の花火大会など、夏らしいイベントが目白押し。あー、夏休み。
みなさまも楽しい夏をお過ごしになりますよう。(Ö)
2017-07-21
モンスターがいっぱい!
今日からはじまる、まつもと市民芸術館の恒例企画「空中キャバレー」。
あをぐみは今回もその会場内マルシェに参加しております。
(というわけで、大手のショールーム【プレイス バイ あを】はお休みがちになっておりますので、ご了承くださいませ)。
今回の目玉商品は、上田のリベルテさんと一緒に考えた「モンスターグッズ」。ヘアゴム、バッジなど、いろいろなヘンテコモンスターがわさわさと集まっています。ホント、見ていると勝手に笑い出しちゃうほど楽しいんだな、これが。
モンスターグッズをつくってくださったリベルテの皆さんによる動画も、ぜひぜひ見ていただきたい!
あをぐみÄはこの動画を見て号泣してました(笑)。
真夏の夢のような、異世界の祭りのような、はかない「空中キャバレー」に、ささやかながら参加できていること。リベルテさん、関さんほか、さまざまな人たちと楽しんでものづくりができたことを、大げさかもしれないけど奇跡のように感じています。
会場でモンスターたちとお待ちしています! ぜひお声かけください。(ÄwÖ)
あをぐみは今回もその会場内マルシェに参加しております。
(というわけで、大手のショールーム【プレイス バイ あを】はお休みがちになっておりますので、ご了承くださいませ)。
今回の目玉商品は、上田のリベルテさんと一緒に考えた「モンスターグッズ」。ヘアゴム、バッジなど、いろいろなヘンテコモンスターがわさわさと集まっています。ホント、見ていると勝手に笑い出しちゃうほど楽しいんだな、これが。
モンスターグッズをつくってくださったリベルテの皆さんによる動画も、ぜひぜひ見ていただきたい!
あをぐみÄはこの動画を見て号泣してました(笑)。
真夏の夢のような、異世界の祭りのような、はかない「空中キャバレー」に、ささやかながら参加できていること。リベルテさん、関さんほか、さまざまな人たちと楽しんでものづくりができたことを、大げさかもしれないけど奇跡のように感じています。
会場でモンスターたちとお待ちしています! ぜひお声かけください。(ÄwÖ)
2017-07-13
『川瀬巴水 決定版 日本の面影を旅する』(別冊太陽 日本のこころ 252/平凡社刊)
あをぐみがエディトリアルデザインを担当した
『川瀬巴水 決定版 日本の面影を旅する』(別冊太陽 日本のこころ 252/平凡社刊)が、発売になりました。
タイトルに「決定版」とうたっているとおり、充実した内容の一冊に仕上がっています。
ところで川瀬巴水は「かわせ・はすい」と読み、大正から昭和にかけて活躍した木版画家です。
木版画といっても近代……特に昭和初期に主流となった抽象版画ではなく、もっと古い時代にポピュラーだった「浮世絵」の流れに属する作家。とはいえ、北斎とか歌麿のようなドラマチックな浮世絵とはまた違い、巴水の作品は、淡々と風景が描写されているものがほとんどです。でもそのなかに何か物語を想像させる力が宿っているんですよね〜。
個人的には夜景の作品がとても気になりました。「闇(または光)」を描くために「光(または闇)」をどうとらえるかという創意工夫にしびれます。
もし印刷好きだったら、摺りの順番を紹介したページに驚き!のはず。掲載した「若狭……久出の濱」は、なんと34色刷り。どうやって色に深みをもたらすかのヒントが山盛りです。ぜひ、手に取ってまじまじと巴水ワールドを堪能していただきたい。
そう言えば、先日立ち寄った東京国立博物館の常設展に、本誌にも掲載されている10作品が展示されていました。いつまで展示されているかわかりませんが、ご興味のあるかたはぜひそちらへも足を運んでみてください。(Ä)
『川瀬巴水 決定版 日本の面影を旅する』(別冊太陽 日本のこころ 252/平凡社刊)が、発売になりました。
タイトルに「決定版」とうたっているとおり、充実した内容の一冊に仕上がっています。
ところで川瀬巴水は「かわせ・はすい」と読み、大正から昭和にかけて活躍した木版画家です。
木版画といっても近代……特に昭和初期に主流となった抽象版画ではなく、もっと古い時代にポピュラーだった「浮世絵」の流れに属する作家。とはいえ、北斎とか歌麿のようなドラマチックな浮世絵とはまた違い、巴水の作品は、淡々と風景が描写されているものがほとんどです。でもそのなかに何か物語を想像させる力が宿っているんですよね〜。
個人的には夜景の作品がとても気になりました。「闇(または光)」を描くために「光(または闇)」をどうとらえるかという創意工夫にしびれます。
もし印刷好きだったら、摺りの順番を紹介したページに驚き!のはず。掲載した「若狭……久出の濱」は、なんと34色刷り。どうやって色に深みをもたらすかのヒントが山盛りです。ぜひ、手に取ってまじまじと巴水ワールドを堪能していただきたい。
そう言えば、先日立ち寄った東京国立博物館の常設展に、本誌にも掲載されている10作品が展示されていました。いつまで展示されているかわかりませんが、ご興味のあるかたはぜひそちらへも足を運んでみてください。(Ä)
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