「日本のデザインミュージアム実現にむけて展」という
長~い名前の展覧会が、
東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTではじまりました。
日本は数多くのグッドデザインを生みだしている国でありながら
それを総括的にアーカイブしたり研究する
デザインミュージアムがありません。
21_21の代表であるファッションデザイナーの三宅一生さんは
ずっと昔からその必要性を訴えてきた人。
今回の展覧会も、そうした背景から実現したものです。
「デザインという資産を生かす」
そうしたことを考えるきっかけをくれる展覧会。
機会があればぜひ足を運んでみてください。
会期は 2014年2月9日まで。(Ö)