八王子にある東京富士美術館で本日から
『光の賛歌 印象派展』が開催されています。
印象派として名前が挙がる画家の作品を
ほとんど集めたんじゃないかというくらい幅広い作家数。
セーヌやノルマンディの水辺の風景を描いた作品が
中心となっています。
写真がボケボケしてしまいました……すみません。
目玉作品として、
この大きなバナーにもプリントされている
ルノワールの「ブージヴァルのダンス」がフィーチャーされています。
この作品、意外にも大きくて
人物がほぼ等身大くらいに描かれていました。
モネの「睡蓮」も目玉のひとつかな?
いずれにしても印象派のエッセンスを凝縮したような作品が
たくさん見られる展覧会。
お時間ありましたらぜひ。
会期は来年2014年1月5日までです。(Ö)