1階の店舗「place by あを」のペンキを塗っています。
面積が広いだけにマスキングだけでも大変。
「滝っ」とか言いながら
天井からペンキをのばして千住博ごっこをしつつ、
ようやくここまで塗れました。完成はまだまだ。
途中、通りかかった人たちが「何ができるだ?」
(疑問文の語尾に「だ」をつけるのは松本地方の方言)
とか、「見ていい?」と言いながら興味を示してくれます。
うれしいなあ。
明日もがんばってペンキ、塗ります。(Ö)
2月24日。東京を離れる日の青空。 窓からのこの景色を見ることは もうないのかと思うと結構さみしい。 |
自主的に箱に入り、運ばれるのを待っている猫。 |
こんなに山積みだった荷物も、 |
あっという間に何もない。猫もびっくり! 引っ越し業者さんの技術と体力に、 ヘタレな我々は、心から感服いたしました。 |
そしてこれがあをぐみの新拠点となる建物。 築70年以上建つ、モルタルづくりの”古民家”です。 床が傾いていたり、すきま風がバリバリ入ってきたり 補習にかなりの金額がかかるなどなど、 かなり難アリ物件ではありますが、 この外観が気に入って、「多少のことには耐える!」 とばかりに入居を決めました。 |
もともとタイ料理に使う食材などを 扱うストアだった物件なので、 今もその店名がガラス窓に貼ってある。 これからここを我々色に変えていくわけです。 がんばるぞ。 |
とはいえ平気でマイナス5度とか行くし雪は降るし、 結構めげそう……。 |
職人さんと一緒に我々もペンキを塗ったり。 こういう作業をしていると、 自分たちの拠点を自分たちでつくっている という実感がもてて なかなかいいものです。 |