大雪の予報が外れて雨。
久々に窓が凍ってなくて何だかほっとしました。
おかげさまでお風呂の追い炊き機能も回復。
やっとぬくぬく入れます。あ〜、極楽。
さてさて、話は変わりますが
先日の東京出張の折、
ちょっと早めに松本を出て
上野まで足を伸ばしてきました。
お目当てはここ。東京国立博物館です。
4月まで開催中の展覧会、
を見てきたのでした。
円空仏のファンとしては、見逃せない展覧会でしたからね〜。
そんなに規模の大きな展覧会ではないけれど、
1体1体の像の存在感がハンパなくて
とても見ごたえがあります。
特に“あの像”にはホント感激しました。ちょっと泣けてきたくらい。
ご興味ある方はぜひ訪れてみてください。
時間が許す限り常設展も見てきましたが
2月11日までは雪舟筆の国宝、『秋冬山水図』が展示されています。
久々にじっくり見ることができて眼福、眼福。(Ö)