本日より、東京・六本木の森美術館で
アンディ・ウォーホルの展覧会がはじまりました。
ポップアートのトップ・オブ・トップであるウォーホルの作品は
誰もが一度は目にしていると思います。
この展覧会でも、「見たことあるある~」的な作品が多々。
だけどこれだけの量が、整理され、一度に見られるのは圧巻です。
日本初公開の作品もあり、
このマリリンもそのひとつ。
(*写真はすべて主催側の許可を得て撮影しています)
また、ウォーホルのスタジオをほぼ実物大で再現した空間もあり、
臨場感たっぷりでございました。
常に注目され、常に話題を提供してきた人物にしては
意外と本性が知られていなかったともいえるウォーホル。
最晩年には、そんな謎めいたイメージが増幅するようなタイプの作品を手がけていて
とっても興味深かったです。
会期は5/6まで。(ÄwÖ)