それなりに長かったGWでしたが、終わってみると「あっという間」。楽しみはかくも儚いものでなのですねえ。
松本では、バラエティに富んださまざまなクラフト系イベントが町のあちこちで楽しめる「工芸の五月」というマンスリーイベントがはじまっています。
月末に控える「クラフトフェアまつもと」はビッグイベントなのでご存知の方が多いと思いますが、この「工芸の五月」もかなり楽しい。GW中はこんなイベントが行われていました。
これは、松本市美術館の一画で6日まで行われていた「還る家」。松本で五代(!)続く左官屋さんの仕事を紹介するイベントでした。希望すれば誰でも壁塗り体験ができたので、一時は塗り待ちの列が出来るほどの人気。
初めての壁塗り体験に興奮して「弟子入りしたい」という男の子も出るほど(笑)。
このイベント自体は終わってしまいましたが、「工芸の五月」はまだまだ楽しいイベントが目白押し。
今後しばらくこのブログでもご紹介していこうと思います。(Ö)