現在、東京・六本木の国立新美術館で開催中の「チューリヒ美術館展」。
まるで近代西洋美術史の教科書を見ているかのような
ビッグネーム&主要作品がずらりと並んでいて
とっても見ごたえのある内容です。
特に目玉となっているのは、日本人が大好きな印象派の中でも
人気ナンバーワンのモネの「睡蓮」。
しかもこの展覧会にお目見えしているのは、
幅6mに及ぶ、「超」のつく大きな作品です。
*写真はすべて主催者の許可を得て撮影しています。
これ、本当に圧巻のひと言。
近づいたり離れたり、いろいろな角度から見るたびごとに
発見があるのです。
あをぐみÖが個人的に大好きな作家、ルソーの人物画も。
お、よく見るとタバコをもっている。
絵画は、実物を見ると本当に色々な発見があってたのしいです。
会期は12月15日まで。(Ö)