去る5月9日、まつもと市民芸術館の「異形の宴 四面謳歌」展で
仮面パフォーマンスが行われました。
この展覧会は「工芸の五月」の中のイベントのひとつ。
「面」をテーマに能面から現代アート的作品まで
4作家の個性あふれるお面を見ることができて楽しかった!
そして実際に坂爪さんという作家さんのお面をつけたダンサーが
1夜限りのパフォーマンスを披露してくれたのでした。
展示は先週末で終わってしまいましたが、
こういう“アートと工芸の狭間”をついた企画が
「工芸の五月」で見られるのはとっても素敵なことだなあと思いました。(ÄwÖ)